10月24日、有教館高校作手校舎にて、環境教育をいたしました。
今回は愛猟メンバーの他、愛知県自然環境課と人間環境大学から講師をお迎えしまして、狩猟について、シカによる獣害被害について、そしてシカ情報マップについてもお話しいただきました。
1限だけと限られた時間ではありましたが、生徒の皆さんにも楽しく受講していただけました。
ありがとうございました!
10月24日、有教館高校作手校舎にて、環境教育をいたしました。
今回は愛猟メンバーの他、愛知県自然環境課と人間環境大学から講師をお迎えしまして、狩猟について、シカによる獣害被害について、そしてシカ情報マップについてもお話しいただきました。
1限だけと限られた時間ではありましたが、生徒の皆さんにも楽しく受講していただけました。
ありがとうございました!
10月23日、「とよた市民活動センター」の「縁JOY市民活動フェスタ2022」に参加いたしました。
ブースにて愛猟の説明パネルのほか、シカ角や皮の加工品も展示させていただきました。
そして、今回はタブレットを用いてシカとイノシシのゲームにも皆さんに挑戦していただきました。
お子様だけでなく、大人でもかなり夢中で遊ばれる方が多く、人気でした。
今後もこのように、楽しく野生動物などの知識を皆さんに知っていただけたらと思います。
ブースにお立ち寄りいただいた皆様、関係者の方々、ありがとうございました。
10月20日、新城文化会館にて愛知県立農業大学校(岡崎市美合町)主催の農業者生涯教育研修「地域ぐるみの獣害対策」が開催されました。
研修では、当NPO代表の鈴木が「獣害対策の実際」として愛猟が研究、実践している獣害対策についてお話させていただきました。
他にも「新城市の地域ぐるみの獣害対策」など興味深いお話を聞くこともできました。
受講された皆様、関係者の方々、ありがとうございました。
当日の様子については、ぜひこちらをご覧ください。
10月20日、新城市内の小学校で環境教育教室を行いました。
今回は外部講師を3人お招きしまして、まずは教室で生態系のことを教わり、みんなで「山里での野生動物問題をどう解決するか?」について話し合いました。授業のストーリーが面白く、子どもたちもたくさんの意見を出してくれました。
その後は実際に森へ出かけ、森のこと、林業のことを触ったり、匂いを嗅いだり、五感を使って学びました。売れない虫食い材をどうしたらいいか?という疑問に対して、「模様になっててかっこいい!」という意見も聞かれ、頼もしさも感じられました。
「『チェーンソーでせかいをすくう』ってどういうこと?」「『森は寒い』イメージがあるけど、本当かな?」—どれも普段の生活、授業では学べないことで、子どもたちのみならず、大人も夢中になってしまいました。
小学校の先生方、授業を受けてくれた児童の皆さん、外部講師の方々、ありがとうございました。
今後もこのような授業をたくさんの方にお届けしたいと思います。
10月6~8日まで『SDGs AICHI EXPO 2022』が開催され、愛猟も出展いたしました。
ブースに立ち寄っていただいた皆様、誠にありがとうございました。
中でも多くの学生の方にも興味を持っていただき、次世代へのバトンの受け渡しを強く意識できました。
今後もSDGsの活動に積極的に参加してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
関係者の皆様もありがとうございました。
公益財団法人「神野教育財団」の令和4年度の助成金事業に愛猟も選んでいただきました。
その授与式が8月9日に豊橋市のホテルアークリッシュ豊橋で行われました。
ありがとうございました。
いただいた助成金で、狩猟や獣害被害を皆さんに分かりやすく知っていただける環境教育を今年度も行ってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
(中部経済新聞、東日新聞、東愛知新聞に8月10日付けで掲載されております。ぜひご覧ください)
6月18日、愛知県新城市和田地区で「地域ぐるみの鳥獣害対策」が開かれ、愛猟もシェアわなの皆様と参加いたしました。
和田地区の獣害避けの柵を点検してまわり、その後は愛猟による「鳥獣害対策の基本」講座を行いました。
愛知県職員の方による講座や鹿肉の利用についてのお話もあり、大変充実した会となりました。
悪天候の中、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
「柵の点検作業での山歩きは冒険しているようで楽しかった」などのご感想もいただきました。
今後もシェアわななどを通して、皆さまに獣害被害と対策について知っていただける活動を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
3月26日新城市の道の駅「もっくる」にて、『シカ衝突事故ハザードマップ』の啓発イベントを行いました。
この『シカ衝突事故ハザードマップ』は愛猟が作成したもので、シカが目撃されたり、事故で死亡していた地点が地図上に表示されるため、「どのあたりにシカが出やすく、運転に注意が必要か」が一目でわかります。
イベントでは『シカ衝突事故ハザードマップ』の啓発用動画をモニターで流し、チラシを配布させていただきました。
雨の中、ご興味を持ってくださった皆様、ありがとうございました。
ぜひ、楽しいドライブに『シカ衝突事故ハザードマップ』をお役立てください。
こちらがシカ衝突事故ハザードマップの動画になります。
ぜひご覧ください。
3月6日、新城市で開催された「菜の花まつり」に出展いたしました。
皮細工の小物の展示の他、屋外ブースでは鹿肉のフランクフルトの販売も行いました。
展示、販売を通して、ご来場の皆様に鳥獣問題、狩猟やジビエなどについて知っていただけたら嬉しく思います。
当日、多くの方にご来場いただけました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
12月11日、鶏の解体会を行いました。
鳥獣被害と言うと、イノシシやシカのイメージがありますが、イノシシ・シカについで多い被害が鳥によるものです。
しかし、最近は大物を狙うハンターが多く、鳥を行う方が年々減っています。
さらに、イノシシやシカはジビエや革細工、ペットフードなど利活用が進んでいますが、鳥の利活用はあまり進んでいません。
その分、鳥の解体技術も廃れつつあります。
今回は廃鶏をいただけることになったので、それを利用して鳥の解体技術を皆さんにお伝えしました。
また、鳥の利活用について皆さんのアイデアをいただく場にもなりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!