11月25日、新城市立東陽小学校で5年生を対象に環境教育を実施いたしました。
今回は新城キッコリーズさんをお呼びして、前半はししょーが教室で森林クイズなどを通して森について学んでもらい、後半は学校近くの森に移動して、実際に森を歩きながら様々なことを体験してもらいました。
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ししょーの軽快なトークに子どもたちも楽しそうでしたが、やはり実際に森に出た時の子どもたちの生き生きとした表情は何にも代えがたいもので、森を整備する大切さ、間伐の意味の説明に真剣な顔で耳を傾けてくれました。
途中、野生動物のこと、くくり罠についても説明があり、子どもたちは初めて見るくくり罠を興味深そうに見てくれました。
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最後は実際に伐倒することになり、途中まで切れ込みを入れた立木を子どもたち全員で引っ張りました!
ドーン!!とすごい音を立てて倒れる木を見て、子どもたちは自然と拍手やガッツポーズ。
きっと一生の体験になったことと思います。
東陽小学校の皆さま、新城キッコリーズさん、ありがとうございました。今後も小学校などで環境教育を行い、子どもたちに森や野生動物のことなどを知ってほしいと思っています。