11月30日は愛知県新城市のJA愛知東本店営農センターにて、新城・北設鳥獣害対策協議会の『地域ぐるみの鳥獣害対策』講習会を行いました。
今後も新城市内各所のJAにて同様の講習会を行う予定です。
JA組合員の方なら受講することができるので、ぜひお問合せください!
11月30日は愛知県新城市のJA愛知東本店営農センターにて、新城・北設鳥獣害対策協議会の『地域ぐるみの鳥獣害対策』講習会を行いました。
今後も新城市内各所のJAにて同様の講習会を行う予定です。
JA組合員の方なら受講することができるので、ぜひお問合せください!
11月28日、愛知県新城市八名地区のJA愛知東八名支店にて講習会を開催しました。
新城・北設鳥獣害対策協議会の『地域ぐるみの鳥獣害対策』がテーマでした。
鳥獣害対策は、もはや一個人が畑などを囲えば済むものではなくなっており、地域ぐるみでの対策が求められています。
こうした講習会が、その一助になれば幸いです。
11月26日、森と緑づくり事業の『森林環境を考える講習会』を、新城市作手和田地区にて行いました。
1日がかりのセミナーで、午前は「空から見た野生鳥獣の分布調査」と題しまして、ドローンを実際に使った森林調査を見学、勉強しました。
午後は「里山における野生鳥獣との共存」という講座を受けた後、野外へ出て実際の森林の機能と問題点などについて視察しました。
質問もたくさん出て、とても活気のある有意義な講習会となりました。参加された皆様、ありがとうございました。
10月28日、鳥獣害フォーラム新城2023をJA愛知東本店さんにて開催しました。
新城市長はじめ多くの講師の方から貴重なお話を聞けただけでなく、当日は今枝文部科学副大臣にも駆けつけられ、ご挨拶いただけました。
多くの方にご来場いただけ、鳥獣害への皆さんの関心の高さを感じました。
今後の皆さんの地域での鳥獣害対策に役立てられたなら幸いです。
また当日の様子は後援をいただいた東日新聞(東海日日新聞)さんでも記事になりました。
ぜひご覧ください。
ありがとうございました。
10月20日(金)は東陽小学校で環境教育授業を行いました。
外部講師の方も招いて、鳥獣被害問題、狩猟、林業についてなど学びました。
狩猟の大切さ、でもそれだけでは解決できない鳥獣被害の複雑さと現状、そして、それに対して自分たちができることは何か、みんなたくさん体験し、考えてくれました。
野生動物が身近にいる地域だからこそ、子どもたちにこのような授業を届けることができ、嬉しく思っています。
10月5日~7日まで、『SDGs AICHI EXPO 2023』に出展いたしました!
多くのブースが立ち並び、たくさんの方が来場される中、愛猟ブースも学生の方、家族連れまで本当に多くの方に立ち寄っていただけました。
シカの剥製を展示していたので、そこで記念撮影をされる方が多かったです。
このような些細なことでもいいので、ここから野生鳥獣被害問題、狩猟についてなどなど興味を持っていただけたなら幸いです。
ご来場された皆様、関係者の方々、3日間ありがとうございました。
『日本最大級のSDGs推進フェア SDGs AICHI EXPO 2023』に愛猟も出展いたします!
日時:2023年10月5日(木)〜10月7日(金)10:00〜17:00
会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)展示ホールA
参加費:入場無料(ただし、事前入場登録が必要です)
『SDGs AICHI EXPOとして4回目の開催となる「SDGs AICHI EXPO 2023」は、各主体、各世代間の持つ多様な強みを結集し、それぞれがつながり、取組を共創することによってサステナブルな未来を目指していくことを主目的とします』—公式HPより
未来へ繋がる、繋げるこのようなフェアに愛猟も出展させていただけることとなり、より多くの方に鳥獣被害問題、狩猟についてなどなど伝えていきたいと思っています。
3日間、多くの企業・団体様が出展されます。ぜひ皆さま、お気軽にご来場くださいませ。
※上記の通り、入場は無料ですが、事前登録が必要です。詳しくは下記公式HPをご覧ください
https://sdgs-aichi.com/exhibitor/index.html
(下記写真は昨年の様子です)
先日こちらにもお知らせしました10月28日の『鳥獣害フォーラム2023』ですが、東愛知新聞さんと東日新聞さんに掲載していただきました。
東愛知新聞さん
https://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/12027
東日新聞さん
https://shinshiroouenn.dosugoi.net/e1284651.html#google_vignette
こちらのフォーラム、まだ参加者を募集しております。
自分の畑を囲ったり、捕獲をしたりだけではなかなか鳥獣害被害を減らすことはできません。
ぜひ地域ぐるみで鳥獣害について考えませんか?
2023年11月26日(日)、『鳥獣害保護管理活動を通してあいちの森林減少と鳥獣害の関係について考えよう』を開催します。
【日時】
2023年11月26日日曜日
10:00~16:00
※少雨決行
【場所】
愛知県新城市和田公民館及びその周辺
(新城市作手町保永エマツ)
【参加費】
500円(保険・ジビエフランク1本込)
※昼食は各自ご持参ください
【定員】
30名(先着順)
野生動物による農林業被害が問題となって久しいですが、その対策はいまだ難しいものと思われています。それは、被害を受けるのは個人であっても、被害対策には地域で取り組まなくてはならないからです。
さらに、被害対策には最近はドローンが用いられるなど技術も日々進歩しています。個人だけで最新の対策を取り入れるのは難しいものです。
そこで、今回は最先端の専門家や現役の猟師たちと話し、外に出て観察し、皆さんに現場を体感していただける場を作りました。
ドローンを実際に見ていただける貴重なチャンスです。ぜひ地域の方をお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
参加方法は
①参加者人数
②参加者全員の氏名
③参加者全員の住所
④代表者の電話番号(当日連絡が取れる番号)
⑤代表者メールアドレス
を明記の上、メールをお送りください。
下記チラシのQRコードからも申し込みできます。
(QRコードから申し込みの場合、複数人でもお一人ずつご記入の上送信ください)
申込締め切りは11月19日(日)ですが、定員に達しましたら締め切り日前でも締め切らせていただきますのでご了承ください。