3月11日竹と木工のワークショップを行いました

3月11日、愛知県新城市で行われた「第3弾キラキラマルシェ新城 竹と木工のワークショップ」に参加いたしました。

竹林は放置すると動物たちの隠れ家になってしまうため、鳥獣害の原因となります。
鳥獣害対策における放置竹林の整備の重要性と効果などについて、当時はお話しさせていただきました。

その後、実際に竹林にて整備の方法を見ていただき、切った竹で灯篭を作るワークショップも行いました。


日没後、灯篭を点灯しましたが、大変綺麗な光景となりました。

多くの方に竹林の整備と、竹林廃材の有効活用に興味を持っていただけました。
ありがとうございました。

3月5日新城市菜の花祭りに出展しました

3月5日、愛知県新城市の菜の花祭りに参加いたしました。
一面の菜の花の中、皆さんにジビエを楽しんでいただけました。


ジビエから鳥獣害対策のお話しもいましたところ、多くの方に興味を持っていただけました。

ブースにお立ち寄りいただいた皆様、関係者の方々、ありがとうございました。

2023謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
昨年はシェアわななどを通じて多くの方にお世話になりました。
今年は卯年。ウサギのように皆さまが跳躍できる年となりますように。

本年もよろしくお願いいたします。

11月6日、2つのイベント出展しました

秋の行楽シーズン、11月6日日曜日は愛猟もイベントに2つ出展しました。

まず、豊橋の高師緑地公園にて、『とよはし 緑と太陽の文化祭』に出展しまして、ジビエフランクフルトを焼いた他、皮等を使った小物の販売も行いました。

新城ではふれあいパークほうらいにて開催された『グランドマルシェ新城』に出展しまして、森の仙人ししょーがクイズを出してくれました。

天候にも恵まれ、どちらも大変な盛況ぶりでした。
新城では用意していた景品が足りなくなるほどで、午後からご来場くださった方には失礼いたしました。

ご来場いただいた皆様、関係者の方々、誠にありがとうございました!

有教館高校作手校舎にて環境教育を行いました

 10月24日、有教館高校作手校舎にて、環境教育をいたしました。

 今回は愛猟メンバーの他、愛知県自然環境課と人間環境大学から講師をお迎えしまして、狩猟について、シカによる獣害被害について、そしてシカ情報マップについてもお話しいただきました。

 1限だけと限られた時間ではありましたが、生徒の皆さんにも楽しく受講していただけました。

 ありがとうございました!

縁JOY市民活動フェスタ2022に参加しました

10月23日、「とよた市民活動センター」の「縁JOY市民活動フェスタ2022」に参加いたしました。
ブースにて愛猟の説明パネルのほか、シカ角や皮の加工品も展示させていただきました。

そして、今回はタブレットを用いてシカとイノシシのゲームにも皆さんに挑戦していただきました。
お子様だけでなく、大人でもかなり夢中で遊ばれる方が多く、人気でした。

今後もこのように、楽しく野生動物などの知識を皆さんに知っていただけたらと思います。

ブースにお立ち寄りいただいた皆様、関係者の方々、ありがとうございました。

地域ぐるみの獣害対策

 10月20日、新城文化会館にて愛知県立農業大学校(岡崎市美合町)主催の農業者生涯教育研修「地域ぐるみの獣害対策」が開催されました。

 研修では、当NPO代表の鈴木が「獣害対策の実際」として愛猟が研究、実践している獣害対策についてお話させていただきました。

 他にも「新城市の地域ぐるみの獣害対策」など興味深いお話を聞くこともできました。
 受講された皆様、関係者の方々、ありがとうございました。

 当日の様子については、ぜひこちらをご覧ください。

10月20日、小学校での環境教育

 10月20日、新城市内の小学校で環境教育教室を行いました。
 今回は外部講師を3人お招きしまして、まずは教室で生態系のことを教わり、みんなで「山里での野生動物問題をどう解決するか?」について話し合いました。授業のストーリーが面白く、子どもたちもたくさんの意見を出してくれました。

外部講師の福井さん。生態系についてお話いただきました。笑いのたえない授業でした

外部講師のししょー(キャラ名です)。シカ情報マップの画像です

 その後は実際に森へ出かけ、森のこと、林業のことを触ったり、匂いを嗅いだり、五感を使って学びました。売れない虫食い材をどうしたらいいか?という疑問に対して、「模様になっててかっこいい!」という意見も聞かれ、頼もしさも感じられました。

外部講師の田實さん。林業のこと、森のことを現場で教えていただけました

 「『チェーンソーでせかいをすくう』ってどういうこと?」「『森は寒い』イメージがあるけど、本当かな?」—どれも普段の生活、授業では学べないことで、子どもたちのみならず、大人も夢中になってしまいました。

当NPO代表の鈴木です。罠の仕組み、万一かかってしまった場合の対処についてお話ししました

 小学校の先生方、授業を受けてくれた児童の皆さん、外部講師の方々、ありがとうございました。
 今後もこのような授業をたくさんの方にお届けしたいと思います。

SDGs AICHI EXPO 2022 に出展しました

10月6~8日まで『SDGs AICHI EXPO 2022』が開催され、愛猟も出展いたしました。


ブースに立ち寄っていただいた皆様、誠にありがとうございました。


中でも多くの学生の方にも興味を持っていただき、次世代へのバトンの受け渡しを強く意識できました。

今後もSDGsの活動に積極的に参加してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
関係者の皆様もありがとうございました。

神野教育財団の助成金授与式に参加しました

公益財団法人「神野教育財団」の令和4年度の助成金事業に愛猟も選んでいただきました。
その授与式が8月9日に豊橋市のホテルアークリッシュ豊橋で行われました。
ありがとうございました。

いただいた助成金で、狩猟や獣害被害を皆さんに分かりやすく知っていただける環境教育を今年度も行ってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

(中部経済新聞、東日新聞、東愛知新聞に8月10日付けで掲載されております。ぜひご覧ください)