『第2回鳥獣害フォーラム新城2024』を開催します!

昨年度好評でした鳥獣害フォーラムを今年も開催します!

『第2回鳥獣害フォーラム新城2024』
日時:11月23日(土)
   受付12:00 / 開場12:30
場所:新城市文化会館 小ホール
参加費:無料
定員:100名(先着順)

お申込み&お問合せは
①参加者人数
②参加者全員の氏名
③住所
④当日連絡がとれる電話番号
⑤メールアドレス
上記内容をご記入の上、メールもしくはFAXでお願いします。
Mail:airyo.tiiki@gmail.com
FAX:0565-51-3006

登壇いただくのは第一線で活躍される方々です!
さらに今年はジビエ料理のレシピを研究開発している高校生たちも来てくれます。

多くの方のご参加をお待ちしております!

7/16 有教館高校にて授業を行いました

7月16日(火)、新城市の有教館高校にて環境学習の授業を行いました。

鳥獣害の現状、有害駆除をしてもシカの9割が廃棄されていることを伝え、対策などをグループワークで話し合ってもらいました。
そして、今後ジビエを地域の食材として利活用すべく、レシピを考案してもらう予定です。

今回の授業は東日新聞さんにも紹介していただきました。
新たなジビエ料理考案に向け始動

高校生の考えてくれるジビエレシピが鳥獣害対策となり、地域活性化にまで繋がると嬉しいです。

6/20 動物駆逐用煙火講習会を開催しました

6月20日、新城市の山吉田にて『動物駆逐用煙火講習会』を開催しました。
下吉田は田畑が広がる地域ですが、苗の大半が食べられてしまうなど今年多くの獣害被害が出たそうです。
そういった被害を防ぐため花火の音でシカを追い払う方法などの講習会を開催しましたが、東愛知新聞さんなどに取り上げていただくなど、皆さんの関心の深さを感じました。
新城で獣害対策講習会

6月21日の記事で中日新聞さん、東日新聞さんにも取り上げていただいています。
ぜひご覧ください。

4/20 連合愛知メーデーに出展いたしました

4月20日(土)、名古屋市のエンゼル広場にて開催されました連合愛知メーデーに出展いたしました。


愛猟の展示ブースにも大変多くの方に足を止めていただけ、隣で焼いていた鹿肉のフランクフルトも早々の完売となりました(購入できなかった方、大変申し訳ありませんでした)

ご来場くださった皆様、関係者の方々、誠にありがとうございました。

11/30 JA愛知東本店営農センターにて『地域ぐるみの鳥獣害対策』講習会を開催しました

11月30日は愛知県新城市のJA愛知東本店営農センターにて、新城・北設鳥獣害対策協議会の『地域ぐるみの鳥獣害対策』講習会を行いました。

今後も新城市内各所のJAにて同様の講習会を行う予定です。
JA組合員の方なら受講することができるので、ぜひお問合せください!

11/28 JA愛知東八名支店にて『地域ぐるみの鳥獣害対策』講習会を開催しました

11月28日、愛知県新城市八名地区のJA愛知東八名支店にて講習会を開催しました。
新城・北設鳥獣害対策協議会の『地域ぐるみの鳥獣害対策』がテーマでした。

鳥獣害対策は、もはや一個人が畑などを囲えば済むものではなくなっており、地域ぐるみでの対策が求められています。
こうした講習会が、その一助になれば幸いです。

11/26 森と緑づくり事業の『森林環境を考える講習会』を開催しました

11月26日、森と緑づくり事業の『森林環境を考える講習会』を、新城市作手和田地区にて行いました。


1日がかりのセミナーで、午前は「空から見た野生鳥獣の分布調査」と題しまして、ドローンを実際に使った森林調査を見学、勉強しました。


午後は「里山における野生鳥獣との共存」という講座を受けた後、野外へ出て実際の森林の機能と問題点などについて視察しました。


質問もたくさん出て、とても活気のある有意義な講習会となりました。参加された皆様、ありがとうございました。

10/28 『鳥獣害フォーラム新城2023』を開催しました

10月28日、鳥獣害フォーラム新城2023をJA愛知東本店さんにて開催しました。


新城市長はじめ多くの講師の方から貴重なお話を聞けただけでなく、当日は今枝文部科学副大臣にも駆けつけられ、ご挨拶いただけました。


多くの方にご来場いただけ、鳥獣害への皆さんの関心の高さを感じました。


今後の皆さんの地域での鳥獣害対策に役立てられたなら幸いです。

また当日の様子は後援をいただいた東日新聞(東海日日新聞)さんでも記事になりました。
ぜひご覧ください。

ありがとうございました。

10/20 小学校で環境教育授業を行いました

10月20日(金)は東陽小学校で環境教育授業を行いました。


外部講師の方も招いて、鳥獣被害問題、狩猟、林業についてなど学びました。


狩猟の大切さ、でもそれだけでは解決できない鳥獣被害の複雑さと現状、そして、それに対して自分たちができることは何か、みんなたくさん体験し、考えてくれました。

野生動物が身近にいる地域だからこそ、子どもたちにこのような授業を届けることができ、嬉しく思っています。

高校で環境教育授業を行いました

10月18日(水)は有教館高校作手校舎で、19日(木)は田口高校林業科で環境教育の授業を行いました。

有教館高校作手校舎にて


くくり罠の説明、猟銃のモデルガンの試射の他、外部講師の方に有害獣の利活用などについてもお話ししていただきました。

田口高校にて

生徒の皆さんからも「骨を砕いて肥料にしてはどうか?」などの意見が出て頼もしさを感じました。

田口高校での授業は東愛知新聞さん、東日新聞さんに取り上げていただけました。
東愛知新聞さん
東日新聞さん